【原油】高値継続!高値更新か!それとも?(2026.5.19)デイリーマーケットレビュー
最終更新日: 2026-05-19
ページ制作日: 2026-05-19

「エルニーニョ=冷夏」はもう古い? 異常気象が日本の夏を焼き尽くし、かつて世界経済を翻弄した理由
日本の夏といえば、近年は毎年のように「過去最高の猛暑」という言葉を耳にします。その地球規模の背景としてよく語られるのが「エルニーニョ現象」です。
しかし、気象のメカニズムを少し知っている人なら、ここで一つの疑問にぶつかるかもしれません。「エルニーニョの年は、日本では冷夏になるんじゃなかったっけ?」と。
実は、近年の日本の猛暑とエルニーニョには、時代とともに変わりつつある複雑な関係、そして歴史を動かしてきた「食糧と経済」のドラマが隠されています。
エルニーニョなのに暑い?「冷夏」の定説を覆すメカニズム
本来、エルニーニョ現象(南米ペルー沖の海面水温が上がる現象)が発生すると、日本付近では太平洋高気圧の張り出しが弱まり、「冷夏・長雨」になりやすいのが気象学の定説でした。
1993年の大冷夏(平成の米騒動)などがその典型例です。
しかし、近年の温暖化トレンドの中では、その方程式が通用しなくなっています。ポイントは「エルニーニョの終息期」と「地球温暖化のベースアップ」です。
時間差での猛暑(ラニーニャへの反転)
春先にエルニーニョ現象が終息し、逆に海面水温が下がる「ラニーニャ現象」へと急激にシフトする場合、日本付近では太平洋高気圧が爆発的に強まります。
エルニーニョが残した地球全体の「熱」の余韻に、ラニーニャの強い高気圧が重なることで、手のつけられない猛暑が引き起こされるのです。
底上げされた地球の気温
現在は地球温暖化により、地球全体のベースの気温が上がっています。そのため、仮にエルニーニョによって高気圧の勢力が少し弱まったとしても、もともと暖まった空気が日本を覆うため、結果として「十分に暑い夏」になってしまうのが現代の恐ろしさです。
歴史を動かした「エルニーニョと穀物相場」
このエルニーニョ現象、現代でこそ「熱中症対策」や「エアコンの電気代」といった文脈で語られますが、その昔は世界の富を左右する「穀物相場(コモディティ市場)」の絶対的な支配者でした。
気象予測の技術が未熟で、世界的な流通網も未発達だった時代、エルニーニョによる異常気象はダイレクトに農産物の収穫量を直撃しました。
① 19世紀〜20世紀:相場師たちの「熱い視線」
エルニーニョが発生すると、オーストラリアでは大干ばつが起き、米国では大雨が降るなど、世界の穀倉地帯の気候が激変します。
世界の穀物取引の中心地であるシカゴ商品取引所などでは、エルニーニョの兆候が報じられるだけで、小麦、トウモロコシ、大豆の先物価格が乱高下しました。
「南米の海が温まると、シカゴで大富豪が生まれ、あるいは破産する」と言われた時代です。
② 日本の歴史に刻まれた「米相場」の混乱
日本も例外ではありません。江戸時代の記録を紐解くと、寛政の改革や天保の飢饉の背景には、エルニーニョ(あるいは地殻変動)による冷夏が影響していたと考えられています。
大阪の堂島米会所(世界初の先物取引所とも言われる)では、夏の空模様や、はるか遠くの海の異変(のちのエルニーニョ)を敏感に察知した商人たちが、米の価格をめぐって熾烈な情報戦を繰り広げていました。
遠い海の異変が、私たちの食卓と未来に直結している
かつては「穀物価格の高騰」という形で人々の胃袋と財布を脅かしたエルニーニョ現象。
現代では、サプライチェーンの発展によって「食べるものが全くない」という事態こそ防げるようになったものの、
今度は「強烈な日本の猛暑」や「世界的なインフレ(グリーン・フレーション)」という新たな形で私たちの生活に牙をむいています。
南米ペルー沖の、一見すると日本とは無関係に思える海面の温度。それが、巡り巡って明日の私たちの電気代、そして食卓の野菜の価格を決めているのです。地球の呼吸は、今も昔も、私たちの経済と地続きでつながっています。
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原油相場高値維持・・・
原油価格が高止まりしている事は皆さんご存知だと思います。
またニュースなどでナフサが不足からポテトチップスの袋のカラーが白黒になるなど、これから普段の生活の中でも影響を感じるようになってきます。
車のエンジンオイルにしても交換出来ないようになると物流にも影響が出ます。
住宅資材の不足も出始めており、断熱材、防水シート、シーリング材(コーキング)などで深刻な受注停止や納期の遅延が発生しています。工事の長期化や住宅価格の上昇が起きています。
この原因になっているのが原油価格です。
先月に原油の事を取り上げて以来、一か月振りの記事になります。
それでは今後の注目ポイントについてです。
まずはチャートを確認してみましょう。
NY原油 日足

今年に入ってからの動きです。
NY原油の1月2日の始値は57.41ドルです。その価格が3月9日は瞬間最大風速価格ではありますが119.48ドルまで価格は上昇。
二か月足らずで倍になっています。その後も4月4日に117.63ドルそして4月30日に110.93ドルと高値を出しております。
そして昨夜も105.21ドルまで価格は上昇。
一応高値は切り下がっていますが、安値も割れてはいけない価格は割れずに推移しています。
NY原油 日足②

価格が上昇したのは皆さんご存知の通りでイラン情勢からのホルムズ海峡危機問題でです。
では、なぜホルムズ海峡がこれほど重要なのか?
世界で流通する石油の約2割、そして日本が輸入する原油の約8割から9割がこの海峡を通過しています。
さらに、現代のクリーンエネルギーの主役であるLNG(液化天然ガス)の巨大な供給源でもあるのです。
この海峡の最大のリスクは、その「地理的脆弱性」と「政治的緊張」が直結している点。北岸を支配するのはイラン。対立する米国やイスラエルとの緊張が高まるたび、イランは「海峡封鎖」をカードに国際社会を揺さぶってきました。今回もそうです。
仮に海峡が完全に封鎖されずとも、近海でタンカーが攻撃を受ける、あるいは拿捕されるといった「危機」が発生するだけで、世界は激震します。
海上保険料の高騰
航行リスクが上がれば、保険料が跳ね上がり、それがそのまま物価に跳ね返る。
原油価格のスパイク(急騰)
供給途絶への恐怖から、市場の原油価格は一気に暴騰。
代替航路の不在
パイプラインによる迂回ルートも存在するが、ホルムズ海峡を流れる全容量をカバーすることは物理的に不可能。
「対岸の火事」ではない日本のリアル
エネルギー自給率が極めて低い日本にとって、ホルムズ海峡の危機はダイレクトに国民生活を直撃します。
1970年代のオイルショックもありましたが、現代の日本は当時以上に電気への依存度が高く、製造業からITインフラまで、エネルギーの途絶は国家の機能停止を意味します。
政府は数カ月分の石油備蓄を保有しているものの、それはあくまで「一時的な凌ぎ」に過ぎず、根本的な解決策にはならない。
また、安全保障上のジレンマも深い。自衛隊の「中東地域における情報収集活動」など、日本は独自の外交と独自の枠組みで船舶の安全確保に努めてきました。
しかし、有事の際に「どこまで踏み込んだ貢献ができるのか」「同盟国や国際社会とどう足並みを揃えるのか」という議論は、常に憲法や国内世論の壁と隣り合わせの状況です。
危機から目を背けないために
ホルムズ海峡危機問題が私たちに突きつけているのは、「エネルギーの脱ロシア・脱中東」と「再生可能エネルギーへのシフト」がいかに急務であるかという冷徹な現実。
蛇口をひねれば水が出るように、ガソリンスタンドに行けば燃料がある。その「当たり前」は、世界で最も危険な火薬庫の一つである海峡を、毎日命がけで渡るタンカーたちによって支えられています。
中東の不穏なニュースを耳にしたとき、それを遠い異国の出来事として読み飛ばすか、それとも自分の明日の生活に直結する問題として捉えるか。私たちのエネルギーに対する意識そのものが、問われているのではないでしょうか。
イラン情勢が落ち着けば、価格はホルムズ海峡封鎖前の価格水準まで落ちることになることも考えれます。
その価格は60ドルから65ドル界隈です。今の価格から40ドル下の水準ですね。あくまでもイラン問題が解決したらという条件がつきます。
国内の価格はどうなっているのかを確認してみましょう。
国内ドバイ原油 日足

ほぼ同じ動きですが、高値をつけた日が若干違いますがこれはドル円の影響もあります。
3月24日高値そして4月30日高値に昨日の高値。
注意事項としては上記のチャートは先限つなぎ足となっていますので高値更新をしていないように見えますが、一代足で見ますと以下の様になっています。
国内ドバイ原油 2026年8月限一代足

上記チャート Simple Chart 提供元:(株)ミンカブ・ジ・インフォノイド
※当社と取引されている方にご提供しているチャートシステムです。
93,850円の高値を付けたのは2026年8月限です。その8月限の価格は実は93,850円の高値を4月30日に抜けており95,120円まで上昇しています。
先限つなぎ足では更新してませんが、一代足では抜けています。
まずその点を知っておきたい。
ドル円 日足

そして円安の影響も今の原油価格の高値圏維持しているのには大きな意味合いがあります。
では国内チャートのテクニカル確認。
国内ドバイ原油 日足 一目均衡表

一目均衡表では基準線・転換線も遅行スパンも特に買い方針に関しては問題はありません。
あまり、このコンテンツの中では書くことが少ない遅行スパンとは何か?
実は一目均衡表において、遅行スパンは「最強の線」とも呼ばれるほど、もっとも重要視される線の一つです。
その意味合いや見方を分かりやすく解説します。
遅行スパンとは?
遅行スパンは、「当日の終値を、そのまま26日前(当日を含めて26日過去)にずらしてグラフにプロットしたもの」です。
計算式などは一切なく、ただ現在の価格を過去にコピーしただけのシンプルな線ですが、これが相場の本質を映し出します。
遅行スパンが持つ重要な「意味合い」
最大の意味合いは、「現在の価格(買い手・売り手の損益)と、26日前の価格(当時の参加者のコスト)を直接比較している」ということです。
具体的には、以下の3つの意味合いを持ちます。
1. 相場のトレンド(方向性)を判断する
遅行スパンが「過去のローソク足」に対してどこに位置しているかで、現在の勢いが分かります。
強気市場(上昇トレンド): 遅行スパンがローソク足の上にある状態
弱気市場(下落トレンド): 遅行スパンがローソク足の下にある状態
2. 最強の売買サイン(好転・暗転)
遅行スパンが過去のローソク足を突き抜ける瞬間は、強力なトレンド転換のサインになります。
好転(買いサイン): 遅行スパンがローソク足を下から上に突き抜ける(ゴールデンクロス)
意味: 26日前に買った人たちが、全員含み益に変わった瞬間。相場が上に入りやすくなります。
暗転(売りサイン): 遅行スパンがローソク足を上から下に突き抜ける(デッドクロス)
意味: 26日前に買った人たちが、全員含み損に落とされた瞬間。売りが加速しやすくなります。
3. 過去のローソク足が「レジサポライン」になる
遅行スパンが動くとき、過去のローソク足そのものが「サポート(下値支持線)」や「レジスタンス(上値抵抗線)」として機能します。
遅行スパンが過去のローソク足に当たって跳ね返されたら、トレンド継続。
過去のローソク足が密集しているところ(過去のもみ合い相場)に遅行スパンが突入すると、現在の値動きも重くなりやすい。
遅行スパンの本質
「26日前の相場参加者と比べて、今の私たちは勝っているか(含み益か)、負けているか(含み損か)」を視覚化したもの。
一目均衡表の開発者である一目山人氏は、「遅行スパンがローソク足を抜けたかどうかだけで売買しても、十分に利益を出せる」と言い残しているほど、
この線には強い意味合いがあります。現在のローソク足だけでなく、26日後ろを走る遅行スパンの「位置関係」に注目するのが一目均衡表の極意です。
遅行スパンは現在ローソク足の上にある状態ですので、強気となります。
先限つなぎ足では4月30日の91,780円を抜けてくることが出来るかが、まずは上値伸ばすための通過ポイントになります。
抜けてくれば93,850円を目指しさらにその先となれば・・・
国内ドバイ原油 月足

史上最高値の95,360円が目標になります。
NY原油は
NY原油 月足

129.42ドルが当面の目標。抜ければ国内同様に2008年の高値147.27ドル目標にしての動きとなるかと思います。
先月のNY原油の月足のローソク足の上下の髭が強烈ですので、今月どちらに抜けるのか注目でしたが、このままで行くと今月も決着つかずで
来月に持ち越しとなると2カ月連続の孕み足となり、さらにエネルギーを溜めていることになります。
トランプ大統領の発言は朝令暮改。
ただ、このまま緊張状態が継続し今の状況と何も変わらないとなると、供給途絶への恐怖から価格は下がる可能性は少なく、物が無ければ現物の手当てをいくらの価格になろうが買おうとする動きも出てきてもおかしくない。
皆さんご記憶にまだあるかと思いますが、コロナの時のマスク価格ですよ。
あの当時、コロナに感染したくないと皆さんが思い、どんなに高くてもいいからとにかく手に入れようとしました。当時破格の高値でマスクが売買されていましたよね。
海峡封鎖が長引きますと価格は下がりにくい。
また今回の事からやはり、この地域はいつ紛争が起きてもおかしくないのと、余程の体制改革が無い限りは根本的な問題解決にはならないと再認識したはず。
今回のイラン情勢で今後世界中の経済が失速し不景気となれば、需要面が落ち込み価格も下落開始となる可能性がありますが、今のところはまだその気配は無いですね。
下値のテクニカルポイントは
国内ドバイ原油 日足

52日移動平均線がサポート機能として動いていますので、まずは日々その位置確認が必要です。
割れての終了にならない限りは基本は上昇トレンドの中にいると考えての対応になりますが、その役割が終われば素直に頭の切り替えとなります。
そのあたりは素早くするべき。そのような動きが出た時はイラン情勢にも大きな変化が起きているはず。
相場の世界は冷酷で一旦用が無いとなればとことん叩かれる時があります。
「打落水狗」
冷徹なまでのリスク管理の格言です。
転換あれば素早い対応必要。
ここで書いています内容は、商品デリバティブ取引の会社ですので短期売買での投資スタイルがメインになります。
上がると思えば買いからスタートすれば良い。
逆に下がると思えば売りからスタートすれば良い。
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最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!
コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
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