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今日の相場解説【日経平均】注目チャート形状へ そして金と原油は!(2026.7.17)デイリーマーケットレビュー


最終更新日: 2026-07-17

ページ制作日: 2026-07-17

今日の相場解説

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夏のレジャーを笑顔で終わらせるために


水難事故を防ぐ3つの鉄則

海や川、プールなど、水辺でのレジャーは夏の大きな楽しみです。
しかし、その一方で毎年悲しい水難事故が後を絶たないのもまた事実です。
「自分は泳げるから大丈夫」「少し目を離しただけなのに」——そんな油断が、時に取り返しのつかない事態を招いてしまいます。
楽しい思い出を悲しい記憶に変えないために、私たちが心に留めておくべき「水難事故を防ぐ3つの鉄則」をご紹介します。
1. ライフジャケットは「命綱」と心得る
水辺のレジャー、特に海や川に行く際は、必ずライフジャケットを着用しましょう。
浮輪は波や風で簡単に手放してしまいますが、体にフィットしたライフジャケットは確実に命を守る「命綱」になります。
サイズの合ったものを選ぶ: 大きすぎると水中で脱げてしまい、意味を成しません。
正しく着用する: 股掛けベルトがある場合は、すっぽ抜けを防ぐために必ずしっかり締めましょう。
「浮いて待て」の合言葉: 万が一流されたり溺れそうになったりした場合は、慌てて泳ごうとせず、背浮きの姿勢(仰向け)になって「浮いて待つ」ことが生存率を大きく上げます。ライフジャケットがあれば、この姿勢を保つのが非常に容易になります。
2. 「溺れる時は静か」という事実を知る
ドラマや映画では、バシャバシャと水しぶきを上げ、大声で「助けて!」と叫ぶシーンがよく描かれます。
しかし、実際の水難事故において、溺れる人は声を出す余裕すらありません。
呼吸を確保することに必死になり、音も立てずに静かに水面下に沈んでいくことがほとんどです。
絶対に目を離さない: 「声が聞こえるから大丈夫」「静かだから問題ない」は通用しません。スマートフォンを見ながらの監視は非常に危険です。
手の届く範囲で遊ばせる: 特に小さな子どもは、保護者の手がすぐに届く距離で遊ばせるのが鉄則です。「見守る」だけでなく「一緒に遊ぶ」姿勢が一番の安全対策になります。
3. 自然の脅威を甘く見ない(天候と地形)
整備されたプールとは異なり、自然の水辺は常に状況が変化しています。
事前の情報収集と天候の変化: 天気予報の確認はもちろん、川遊びの場合は上流での雨による急な増水に注意が必要です。水が濁ってきたり、木の枝が流れてきたりしたら、雨が降っていなくてもすぐに水から上がりましょう。
危険な場所には近づかない: 「遊泳禁止」の場所は、見た目が穏やかでも急に深くなっていたり、沖に向かって流れる強い潮の流れ(離岸流)が発生していたりする危険なスポットです。ルールと標識は必ず守りましょう。
準備と知識が命を守る
水難事故の多くは、正しい知識を持ち、適切な準備をすることで未然に防ぐことができます。大切なのは、水をむやみに「怖がる」ことではなく、「正しく恐れ、備える」ことです。
自然の美しさと水の冷たさを存分に楽しみ、参加した全員が笑顔で家に帰る。それこそが、最も成功した水辺のレジャーと言えるのではないでしょうか。ご自身と大切な人の命を守るため、お出かけ前に今一度、安全ルールを確認してみてください。


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株価と原油と金の関係


現在記事を書いているのが17日金曜日午前9時46分ですが、日経平均株価は前日比2,000円以上の下落となっています。
前回株の記事を書いたのが七夕の日でした。
その時の記事が(7月7日 日経平均の記事へのリンク)
そしてその記事の最後に掲載していたチャートが以下のチャートとコメントです


67,630円を割り込む動きが出れば下落スピード加速するものと考えています。
その場合は下記価格は想定しておきたい。

日経平均株価 日足 黄金比率
株⑥

38.2%押しの64,850円が次のポイント価格になりますが、
半値押しと61.8%押しの価格は過去の主要な価格と重なりますので狙われやすい価格と見ることができます。
一目均衡表と重ねてみると

日経平均株価 日足 一目均衡表+黄金比率
株⑦

38.2%押しは雲の上限価格と重なる時間が7月10日金曜日から7月17日金曜日まであります。
もしこの期間に64,850円近辺まで下げている事があれば、38.2%押しと雲が下値をサポートしていると考えてください。
と言うこともあり、今の26日移動平均線との攻防に敗れてしまい下げた場合は64,850円前後までの下げは覚悟しておく必要が出てきます。
69,000円前後で現在動いていますので、4,150円前後の下げが起きる可能性もありとみておく必要があります。


上記の事を記事の最後の締めくくりの箇所で書いております。それまでの記事の流れは7月7日の過去記事リンクから読んでくださいね。

そして現在のチャートです。

日経225 日足 
日経


7月7日に26日移動平均線を割れて下落開始となり本日で38.2%押し価格の64,850円も割れて来ています。
7月7日に書いた記事の動きとなっており、また7日の記事で書いていた日柄7月17日が本日です。
では一目均衡表を見てみましょう。

日経225 日足 一目均衡表
日経②


御覧の通り一目均衡表の雲の上限価格まで来ています。
前回の記事で書いていたのは、あくまでも下げた場合はどういうことが考えられるのか?
ではそのシナリオ通りに動いた場合はどういう対応をとるべきなのかを書いていました。
何も考えていなかったら今日のような大きな下げが起きた時にあたふたしてしまい、やらなくても良いトレードをしてしまう可能性があります。
前もってテクニカルプライスを知っておくことで慌てずに対応することはできます。
自然災害時の避難経路や避難場所を知っているのと知らないとで命に関わる事にもなります。相場の世界でも同じです。
大きな災害は起きないだろうと楽観視している方は、避難経路や避難場所も知ることもなく、また非常食や懐中電灯やモバイルなど用意しておきたい物も何も用意していない事でしょう。
相場の世界ではお金の奪い合いです。勝てば官軍・負ければ賊軍。
願望や期待感だけで相場の世界で生き残るのは難しいと再度認識して頂きたく思います。
では今後のポイントです。
まず注目していたレベルまでは価格は落ちてきました。
一目均衡表の雲は来週から右肩上がりになっていきます。
雲にサポートされるのであれば雲に沿っての上昇を見込むことができます。
ただし雲の中に突入してくるとなると、
6月11日の安値62,350円や50%押しの62,100円を目標に価格は推移していくものと考えることができます。
そして7月27日には雲の下限価格は62,270円となり50%押しの62,100円は雲よりも下の価格になります。翌日の7月28日には62,270円が雲の下限価格になり、御覧のように雲の下限価格はしばらく上に上がっています。
今後価格が下げてきた場合、雲割れを起こす可能性が出てきます。
ではさらに長い目線で見ておきましょう。

日経225 日足 黄金比率 長期
日経③


28.6%押しで63,590円
38.2%押しで57,290円
38.2%押し価格は今年2月~3月で一旦揉みあった価格帯ですので狙い定めやすい価格帯となります。
さらに下記チャートを見てみましょう。

日経225 日足 長期
日経④


昨年4月からの上昇トレンドに異変が起き出しております。サポートできなくなってきた可能性があること理解しておきたい。
金と同じで今までは安くなったら買えば高値更新をしている上昇トレンドでした。
でも今は、直近の高値をオーバーできず、主要な安値を割り込む動きになっています。
そして長期の目線で見ても変化の兆しがある。
特に今日の安値に関しては、38.2%押し価格及び一目均衡表の雲の上限価格まで落ちていることでここサポートされるかどうかは、今後の動きを見るうえでも重要だという認識を持って頂きたい。
材料面での確認
6月から7月にかけての日経平均株価の下落は、主に以下の3つの要因が複合的に絡んだことが背景にあります。
1. 米国の強い雇用統計を受けた警戒感(6月上旬)

最初の下落のきっかけとなったのは、6月5日に発表された米国の雇用統計です。
市場予想を大きく上回る力強い内容だったため、市場では「良いニュースは悪いニュース(利下げ期待の後退)」として受け止められました。
これにより警戒感が強まり、6月8日には日経平均株価が大幅安を記録しました。
2. 中東の地政学リスクによるリスク回避

ホルムズ海峡周辺でのタンカー攻撃を受けたイランに対し、米国が空爆などの報復措置に踏み切ったことで、中東の地政学リスクが急激に高まりました。
この事態を受けて金融市場全体で投資家のリスク回避(リスクオフ)姿勢が強まり、日本株への売り圧力へと繋がりました。
3. 半導体・AI関連株の大幅な調整(6月下旬〜7月)

これまで相場を強力に牽引してきた、値がさの半導体関連株の下落が日経平均の下げ幅を大きく広げました。
6月下旬から調整局面に入っていましたが、7月に入るとAI関連銘柄のバリュエーション(割高感)や、今後の設備投資負担に対する疑念が市場で意識されはじめました。
例えば7月16日には、特定の主力半導体銘柄が大きく売られ、相場全体を押し下げています。
なお、7月半ばの急落については、マクロな景気後退に対する懸念というよりも、急ピッチで上昇してきた特定セクター(半導体・AI関連)に対する過熱感が剥落したことによる側面が強い。
注意したいのは今まで過剰に引っ張ってきていた特定セクターが上昇前の価格と比較してどのレベルにいるのかなど個別銘柄チェックはしておく必要はあるのかなと思います。
株の個別銘柄について紙面で掲載していませんのでご了承ください。

週足での確認

日経225 週足
日経⑤


今週大きく9週移動平均線を割れて終了する形になります。今年3月以来となります。3月の時は26週移動平均線がサポート役となりました。
現在26週移動平均線は60,357円です。この水準も忘れてはいけない価格帯です。覚えておいてください。

株価下落の中で商品市場はどうなのか?
金は本日も下落しております。今日で7営業日連続前日比マイナスで終了とこのままではなりそうです。
実はこれは2024年7月の6営業日連続前日比マイナスの記録を更新しております。(まだ確定値では無いですがこのまま終わればの条件です)
その時の動き下記のような状況です。

金 日足 2024年7月
金①


あの10,804円をつけに行く過程での動きですね。

現在は以下のような動き

金 日足 
金②

弱い顔つきです。昨日掲載しています買い方針の方が願う様な顔つきにはなっていません。7月16日の記事をご参考にしてください。今日の安値も注目価格です。
現在は株価と逆相関の関係ではない事が分かるかと思います。
原油価格です。

原油 日足 
原油②


原油価格は逆に華麗なる上昇を演じています。株価は下げている中で原油は上昇。逆相関の関係です。

今回の株価の急落は、これまで「安くなれば買い」という上昇トレンドの常識に慣れきっていた市場心理を揺さぶる試練の場となりました。
しかし、テクニカルな視点を持ち合わせていた方にとっては、これは単なる「想定内の嵐」に過ぎません。
重要なのは、例えばですが、価格が雲にサポートされるか否か、あるいは雲の中へ沈んでいくかという「次の展開」に対して、私たちがどう備えるかです。
今後の市場と向き合うための3つの心構え
予測を「確信」にしない
私たちの分析は「こうなれば、こう動く」という地図です。
雲の下限を割り込んだ場合、あるいは長期のサポートラインを試す局面では、願望を捨てて潔く戦略を修正する柔軟性こそが、長期的な利益を守る唯一の手段です。
「株・コモディティ相関」の常識を疑う
株と金が同時に売られる現在の状況は、市場が「リスク回避」以上に、過熱したポジションの解消を急いでいることを示唆しています。
過去の相関関係に固執せず、現在、目の前で起きている「需給の変化」をありのままに捉えてください。
危機管理は、利益を守るための投資
災害対策と同様、非常事態が起きてから行動しても手遅れです。
今のボラティリティの中で、ご自身のポートフォリオの被弾率を冷静にチェックし、必要であれば現金比率を高めるなど、次のチャンスを待つための「守り」の態勢を整えておきましょう。
相場の世界において、最も高価なコストは「不確実性に対する恐怖」です。
あらかじめ準備されたプライス・シナリオを武器に、嵐の中でも冷静な判断を下せる投資家であってください。
来週以降、雲との攻防がさらなる重要な局面を迎えます。引き続き冷静にマーケットの「生の鼓動」を追っていきましょう。
決めつけトレードや頑固トレードや願望トレードなど撲滅しないといけない手法に関してはとことん警鐘を鳴らしていきます。
それでは良い週末をお過ごしください。


ここで書いています内容は、商品デリバティブ取引の会社ですので短期売買での投資スタイルがメインになります。
上がると思えば買いからスタートすれば良い。
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下記は商品先物取引の仕組みについての動画のリンク先です。ご参考にしてください。

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最後に
丙午年の相場について・・・信じるか信じないかあなた次第です!

コムテックス通信を読んでおられる方は今年最後の第30号で送信した内容と同じですがご了承してください。
2026年は、60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」の年です。古くからの迷信や縁起が語られることが多い年ですが、投資家やビジネスパーソンにとっては「相場がどう動くのか」というアノマリー(経験則)が気になるところでしょう。
丙午年の相場の特徴と、歴史的背景をまとめたコラムをお届けします。
丙午(ひのえうま)の相場格言 激動と「跳ね」の予感
相場界には干支にまつわる格言がありますが、午(うま)年は一般的に「午(うま)は跳ねる」と言われます。
過去のデータが示す「荒れ相場」
過去の丙午(直近は1906年、1966年)を振り返ると、非常に極端な動きを見せる傾向があります。 1906年(明治39年) 日露戦争後の大バブル 戦後経営の期待感から株式市場は空前の高騰を見せましたが、翌年にはその反動で大暴落(明治40年の暴落)に見舞われました。文字通り「跳ね上がった後に落ちる」激しい年でした。
1966年(昭和41年)
証券不況からの復活「いざなぎ景気」 前年の「40年不況」で山一證券への日銀特融が行われるなどどん底の状態から、丙午の年は一転して強気相場へ。戦後最長の好景気「いざなぎ景気」の本格的な幕開けの年となりました。
2. 「丙(ひのえ)」と「午(うま)」の組み合わせ
五行説で見ると、「丙」は火の兄(ひのえ)、「午」も火の属性を持ちます。火と火が重なる丙午は、エネルギーが非常に強く、活気にあふれる一方で、過熱しやすい(オーバーヒート)性質を持っていると考えられています。
ポイント 丙午の相場は、平穏な保ち合いよりも、トレンドが明確に出た際の「爆発力」に特徴があります。
2026年の丙午はどうなる? 現代的視点
次回の丙午である2026年に向けて、注目すべき3つの視点があります。
① 人口統計と経済の特異性1966年の丙午は、出生率が極端に低下したことで知られています。
これが現代では「2026年問題」として、教育業界や労働市場において、特定の年代だけ人口が少ないことによる歪み(2026年生まれが大学に入る時期の定員割れなど)が長期的なリスクとして意識されます。
② デジタル・エネルギー革命の「火」五行の「火」は、現代では半導体、AI、エネルギー、電気自動車などを象徴します。これらのセクターが、丙午のエネルギーを受けてさらに一段上のステージへ「跳ねる」可能性があるという見方も面白いでしょう。
③ インフレとの親和性「火」の属性は物価の上昇(インフレ)とも関連付けられます。デフレ脱却が進む中、2026年は名目成長率が大きく跳ねる年になるのか、あるいは金利上昇による市場の混乱が起きるのか、ボラティリティ(価格変動)への備えが重要になります。
そして当社が扱っています商品相場は・・・
商品・資源相場が荒れやすい
火に象徴されるエネルギーや資源分野は、特に値動きが荒くなりやすい。原油、貴金属、穀物などは、地政学リスクや需給懸念が材料視されやすく、値幅を伴う展開になりがちだ。逆に言えば、トレンドを捉えられれば収益機会も多い年となる。特に供給不安や政治的要因が絡むと、投機資金が一気に流入し、値動きが荒くなりがちです。 強気で挑むか、火傷を避けるか・・・
丙午は、歴史的に見ても「変化の起点」になることが多い年です。 格言通りに相場が「跳ねる」のであれば大きなチャンスですが、火のエネルギーが強すぎると急落の懸念も孕みます。「勢いに乗る勇気」と「過熱を冷めた目で見る冷静さ」。 この両輪を持つことが、丙午相場を乗りこなす鍵と言えるでしょう。
最後にあくまでも今回の記事は好きな方は好きな内容ですが、まったく気にならない方は気にならないと思います。2026年終わった時にコムテックス通信があんなことを書いていたなと思って頂けるかどうかは来年の相場次第ですね。
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執筆者の写真

監修:安村 武彦

国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト(CFTe)・AFP(日本FP協会認定)
大阪府出身。1987年に商品先物業界に入社。2005年末に業界を離れ、2006年より専業トレーダーとして商品・株式・FXの売買で生計をたてる。個人投資家が相場で勝つためには、投資家目線のアドバイスが必要不可欠と感じ業界へ復帰。真のアドバイザーを目指し現在に至る。個人投資家向けに開催する一目均衡表のセミナーは非常に分かりやすいと好評を得ている。

ご注意ください。
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